2009年07月05日

桃子、笑顔のホールアウトで予選を突破!

米国女子ツアー「コーニングクラシック」の2日目。初日は87位タイと出遅れ、自身のショットに戸惑いを感じていたが、2日目は足の痛みと戦いながらのラウンドとなった。

「今日は足の裏が痛くて、かばって歩いてたら右の太ももが痙攣した。ルーティンを意識してプレーができなかったけど、途中からは気にしないようにしたらイメージが出てきた」。
10番スタートの上田は、12番で2オンに成功するが、15mの距離を3パットでボギーとしてしまう。

いやな流れでスタートした上田だが、14番パー3でティショットをバンカーに入れたが2打目でチップインバーディ。その後17番パー5でもバーディを奪い1アンダーまでスコアを伸ばした。

後半も1バーディ、1ボギーで最終9番に突入。予選カットラインぎりぎりにいた上田は、最終ホールで3mのバーディパットを沈め2アンダーフィニッシュ。「(最後のバーディが大きかった)まったく知らなかったし、テリーが1番その雰囲気を出さないでいてくれた。自分の中では風も強いしグリーンが止まらず(予選カットラインは)1アンダーかと思っていた」。
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2009年06月29日

遼、夢の全英!日本人最年少出場/国内男子

ミズノオープンよみうりクラシック最終日(28日、兵庫・よみうりCC=7230ヤード、パー72))「当たって砕けろです」。今大会の優勝で7月の「全英オープン」出場権を獲得した石川遼(17)は試合後、大舞台にかける意気込みを語った。また、父でコーチの勝美さん(52)は、風の影響を受けやすい全英のリンクスコース(ターンベリー)でも、得意のドライバーで攻めのゴルフに徹する意向を示した。

 持ち前の攻めのゴルフで遼クンがつかんだ全英切符。おぼろげだった自信は確信に変わった。父・勝美さんは、風に悩まされる難コースに真っ向勝負で立ち向かう考えを明かした。

 「セッティングを変える? 必要であればそういう攻めもするが、そういうゴルフをして、そこそこうまくいくより、バーディーを狙ってドライバーを使ったほうが見せ場はあると思う」

 ドライバーで、より高く、より遠くに飛ばすスタイルを貫く遼クン。今年の「全英オープン」会場のターンベリーは、海辺に面したリンクスコース。海風の影響を受けるのは必至だが、低い弾道を多用し、ホールによってはドライバーを選択肢から外す攻略法に頼る考えはない。あくまでも攻撃的な姿勢を貫き通す。

 「行って戦うレベルに近づいてきた」とも口にした。今大会もドライバーでかっ飛ばすスタイルでチャンスを生み出し、優勝をつかんだ。急激な筋力アップにより、悩まされてきたフック病も克服。驚異的なビッグドライブと正確なコントロールを身につけた今、海外メジャーでも十分に通用すると踏んだ。

 壮大な青写真もある。特別招待で出場が決定している8月の「全英プロ」と同様、「全英オープン」の上位4人には来年4月の「マスターズ」出場権が与えられる。今年4月のオーガスタは特別招待での出場。帰国した遼クンは「今度は自力で目指す以外にない」と意気込みを示したが、その好機が早くも訪れた。
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